電子辞書
コーヒーショップ(i.e.スタバなど)やMドナルドなどで最近見かけるのが、電子辞書片手にお勉強されている学生さん。偉いのだか、手抜きなのだか…と思っていたのだが、電子辞書が流行っているようですな。
ちょっと古い私としては、紙の辞書の方が勉強になるとか言いたくなるのです。やっぱり、古いかな。(^^;)
…などと思いながら、大型書店などに展示してある電子辞書をさわってみたら、便利。趣味で原書を読んでいるが、たいていはわからない単語はそのままにして強引に進んでいる。しかし、素早く引ける辞書があれば、とっても重宝するだろうなと思って、ちょっと調査してみた。(つまりは、欲しいのだ)
用途によってさまざまなものがでている。英語重点型、国語重点型、学生さん向け、中国語、フランス語、イタリア語、ドイツ語向けなど多様化してきている。
私は基本的には英語の小説を読むときに使うのと国語で補助的にあればいいかなと言うことで考えた。しかも、小説を読むときには通常の英和辞典では足りないこともあるので、リーダーズかジーニアス英和大辞典(通常版ではないよ)クラスは欲しいと思っている。(リーダーズプラスがあれば言うことないのだが…)
英英辞典はあればよし。(欲張りすぎてもなぁ)
広辞苑はデフォルトだ。
漢字関係では「漢字辞典」と「新字源」の2種類があるが、漢字については「新字源」の方が本格派だ。漢字を調べることが多いので当然こちらだ。
百科事典はできるなら搭載しておいてほしい。マイペディアぐらいしか選択枝はないが…。
それから大きさや一番好みがでるキーボードなどを考慮して(それから値段ももちろん考慮して)決定したのが…(写真)
欲しい〜
欠点は電池の保ちが他の電子辞書比べて悪いことだ。下手すりゃ6割程度だ。電池代が嵩むのか。