しゃべる看板

 技術が進歩して来ると、驚くようなものが出てくる。何もそこまでしなくともと思うようなものも結構あったりする。
 このところ、何気なく歩いていると、突然どこかで「ひったくりが…」という声が聞こえてくる。毎日同じ場所に来ると聞こえてくるのだが、さてどこからかと思ってみると、そこにはひったくり注意の看板。(写真)
 センサーで人をキャッチするとしゃべり出すのだ。
よく見ると、センサーとスピーカーが見える。↓
 
それにしても、こんな所にまでこういった技術を使わなくても…と思うのだが。