ほんま、たわごとしか書いていない昨今

多言語看板

 写真は京阪京橋のある表示板だ。
 最近はめっきり国際化が浸透してきたようだ。
 エレベーターを表すのに、日本語、英語、ハングル、中国語とさまざまな言語で表記されている。
 まぁ、国際観光都市京都へのラインの乗降駅だからそれもありか。実際、何度か外人さんに京都へ行くのにはどれに乗ればいいのか聞かれたこともある。

 日本語とハングルは英語の音をそのまま各言語の文字に置き換えたようだが、中国語は漢字の国だ。意味を表した字で表現している。電気の梯子「電梯」ときだもんだ。面白い。