講談社の「本」

 これまでにも紹介しているが、講談社の宣伝誌「本」はけっこう面白い。
 HP>http://shop.kodansha.jp/bc/books/hon/
 今日は通勤時の読み物として「本」4月号を持って行った。電車内で読むうちに、これとこれを買おうと決めてしまった。
 
 で、以下の3冊をお買い上げ。(なんじゃい、宣伝におどらされているんじゃないか)
受験勉強の技術 能力を高める 受験勉強の技術 家の子のために研究しようと思って…。
鉄理論=地球と生命の奇跡 鉄理論=地球と生命の奇跡 地球温暖化の最終兵器? 本当なら、これで大丈夫ジャンって感じ。
ほめるな ほめるな (講談社現代新書) 「ほめる教育」が子どもをつぶすって書いてあるので、だったらどうすりゃいいのって(ほんま、宣伝文句におどらされてるし…)
 
 で、読書スケジュールはどうなのって思いますよね。年度末でまだまだ何かと忙しいのに。しかし、「本」をみていると他にも欲しいものがありますね。
 不思議なことに講談社の宣伝誌の中に別の会社の本の宣伝が入っているんです。その中でも気になったのが東京書籍の「語源海」だ。
 語源海 ほしい〜〜〜〜〜。でも、高い。(>_<)
 
 他にも「高校数学で分かるシュレーディンガー方程式」とか「日本語から考える英語表現の技術」や「ともだち刑」や「メディア裏支配 語られざる巨大マスコミの暗闘史」(これなんて今一番ホットな話題っぽいでしょ)なんてのがほしいけど…。
 寝ている間に脳に直接ダウンロードできると良いな。