「幸福は最良の薬」を裏付ける研究成果

 幸福の追求は米国独立宣言にも謳われている。しかし、幸福はとらえどころがなく、その因果関係を解き明かすことがとても難しいのは、周知の通りだ。

 幸福をもたらすものはさまざまで、大きな胸に幸せを覚える人もいれば、大金、仲間からの尊敬、巨大なチョコレートバー、果ては精液という例まであるという。だが、概して幸せな人々のほうが不幸な人々よりも健康だと述べても、異議を唱える人はまずいないだろう。この結論は直感的には正しい感じがするが、ではなぜ、幸せな人の方が健康なのだろうか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050421-00000004-wir-sci

 ほんま、何が幸せなのかという大問題もあるし、幸せという考え方が一律ではないから検証は難しいでしょうね。でも、幸せでない人は何かしらストレスを抱えているわけで、それだけでも寿命を縮めるだろうな。幸せでなくて長生きするなんて、それって地獄でないか?と思ったりして。
 まぁ、面白そうなテーマだと思う。
 
 手軽な健康法と言えば、「笑い」でしょう。日常生活的にできれば大声で笑うのが良いという話です。がんばりましょう。(だから、そのがんばりましょうってのがストレスになるのではないか…)