電解数秒で年代ワイン誕生 イノベーティブ・D&Tが開発
【静岡県】浜松市新都田のベンチャー企業、イノベーティブ・デザイン&テクノロジー(田中博社長)が、数秒間電気を通しただけで“20年もの”のワインができる装置を開発した。アメリカのワイン製造工場で試験導入したところ品質改善効果が明らかになった。8月中にも現地に販売会社を設立、浜松発の技術で世界進出を目指す。田中社長(45)は「ビンテージ(極上)ワインに負けないおいしさの電解ワインを普及させたい」と意気込んでいる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050722-00000012-cnc-l22
こういう技術はいいですね。貧乏人のための技術ですよ。
金持ちはそんなことをしなくても、金にものを言わせてうまいワインが飲める。中にはワインを冒涜していると怒るヒトもいるかもしれないけど、今の日本では税制のためにビールから発泡酒、第三のビールへと味わいを追求しながら安い飲み物が求められている。同じ事だと思うんだけどな。(うまい酒を飲みたい貧乏人としては、ね。)