「戦争学」概論
今日は出張モードだったので、鞄が違うので入っている本も違う。
で、読んだのはこれ…
- 作者: 黒野耐
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/09/17
- メディア: 新書
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今は戦争の時代ではないというかもしれないが、世界の中で生き残っていくには世界戦略無しには生き残れない。このままでは確実に日本は沈んでしまう。
田中角栄がアメリカのロッキード事件で失脚したウラの背景があるってことが読んでいて分かったけど、なかなか面白い見方だ。確かにそういえるかもしれないな。
って感じで、面白そうだ。
戦争が面白いってワケではない。戦争学あるいは地政学は戦争をしないためにも世界で日本の立場をしっかりと築くためにも必要なものだと思いました。でも、まだ読了したわけではない。