エレベータに閉じこめられたときの心得

●エレベーターに閉じこめられた際の心得
・まずは非常呼び出しボタンを押して、管理会社や防災センターに通報
・誰も出ない時は携帯で友人・知人に連絡
・けが人や病人がいる場合は119番
・大地震などの際は管理会社や消防も手一杯で、すぐには来ないと思え
・天井の点検口からの脱出は映画の中だけの話
・体力の消耗を避けるため、大声で知らせるより、堅い物で壁をたたく
・複数の人間が携帯を持っているときは、順番にかけて電池の消耗を防ぐ
・トイレはレジ袋などを利用する
http://www.yukan-fuji.com/archives/2006/07/post_6186.html

 昨今はエレベータも怖いですからナァ。私は昔からエレベータは苦手でした。(親父はエレベータの製造メンテ会社に勤めていたにもかかわらず、信用していなかったっていうか、閉じこめられる状況が怖かった。ってそれは、閉所恐怖症?)
 こういう事も知っておかなければならない世の中なのだね。人類はいろいろと発明することによって、便利になった一方で、そのために知らなければならないこと、マナー、ルール、エチケット、危機管理が膨大に増えたのではないか?結局便利になったのか、何かと煩わしくなったのかわからなかったりして…。(^^;)