新書2冊

 小説が続いているので、新書モノもってことで、読んでみたいのが他にもあるけど、予算の関係で、この2冊に。

99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 (光文社新書)

99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 (光文社新書)

 これは、かなり前から気になっていたんだけど、ようやく買う気になった。優先順位は高い方だ。
 もう一つは、
「関係の空気」 「場の空気」 (講談社現代新書)

「関係の空気」 「場の空気」 (講談社現代新書)

 腰巻きがでかいので、タイトルよりも大きな「なぜ上司と部下は話が通じないのか」というコピーがドド〜ンと迫ってくる。私は部下を持つ人間ではないので、また、あまり上司がどうのと気にしない人間だから、これが決め手になったわけではなく、よく見ると「日本語」論の1つのようなので、興味を持った。できるだけ早いタイミングで読んでみたい。(が、積ん読リストは長いからなぁ)
 
 だが、今日は、朝から目の調子が悪く、ショボショボする。本を読む元気などわいてこない。時計のデジタル窓の小さな文字を見るのもつらい。(ひょっとして、アレか?というような発言は厳禁である)