新しい「お話」のイメージ

 今朝、仕事から完全OFFモードにしていたので、ぼ〜っとしているときに、かなり以前に考えていた「お話」の改定版を思いついた。頭の中であれやこれや考えていたら、なんと、朝から寝ていた。(^^;)
 で、そのお話のイントロ部分をある程度イメージできた。でも、大枠としてのストーリーの全展開が見えたわけではないので、きれいな収まりがつくかどうか不明だったりする。
 そもそも、そんなお話を考えているヒマが、今後あるようには思えないし…。また、頭の中から消えていくのだろうな。
 頭の中にあるストーリーを実際に文字に換えるとなると、より詳しくデータを集めたり、細かい設定を詰めておかなければならないので、まぁ、実現は難しいな。
 
 現在頭の中にあるお話は…
 その壱 本当に人間を殺すことができるコンピュータウイルスのお話
 その弐 学園ものミステリー 微妙にその壱も絡んだりする
 その参 今日、改定版が浮かんだ、地球の危機を少年が何となく救っちゃうかもしれない話。
 その四 幼い頃、宇宙船の事故で別れちゃった兄弟が、それぞれ別のお話で活躍し、最終的に二つの話が最後にまとまって、兄弟が対面する話
 その五 宇宙にコロニーがある時代。地球とコロニーで戦争しちゃっているわけ。(どこかで聞いた話だ)とあるコロニーの周辺のデブリ宇宙ゴミ)の掃除屋さんのお話(これちょっと気に入っている。)
 …などがありますな。きっと頭の中から出力されないままになるんでしょう。
 その壱は夢で思いついた。今でもその夢のイメージが残っている。最初の部分だけ実際に文字になって、どこかのUGの会報として発表したな。今となってはかなり古い設定なので、これから書き直すにはさまざまな状況を現在のものにしなければならないので、大改訂が必要でしょう。
 その弐はある程度細かい設定も含めて考えたんだけど、重要な「暗号」の部分を忘れてしまって頓挫している。いくつかのパートは文字として存在している。ただ、どこにも出していないけどね。
 その四は実はとてつもなく永いお話なんだ。基本的には兄弟二人の別々の人生を描いて、最後の最後に偶然出会ってしまうんだ。
 
 そんな戯言は、また暇なときにでも…。明日も日曜だけど、出勤して色々と仕事をしなきゃならない。そのために今日は完全OFFにして、ココロのバランスをとっている。だから、こんな趣味的な話も書いてみた。(^^;)
 忘れてくれ。