レコンキスタとコンキスタドール

 昨日のことである。

相方「レコンキスタってなんだったっけ」
 私「レは再び、コンキスタってコンクェストだから征服とかだな。だから再征服って感じだな。世界史で習った気がするけど、詳しいのは忘れたな。ググれば?」
相方「面倒」
 私「そういやコンキスタドールってのもあったな。これも征服に関係するはずだよな。なんだったっけ。あ、今、こういう似て非なる言葉の辞典っていうのを思いついたんだけど、どうよ。売れそうかな。たとえば、プリンキピアとプリンケプスとかあるジャン」
相方「何それ。知らんけど…」
 私「そうか、両方とも知らない人には全く有用性がないってわけか。この辞典の欠点だな。設け損ねた」

 っていう話があったかどうかは知らないけれど、私は気になるタチなので、調べてみました。
 今は便利だね。Wikipediaで調べたらほんま、一発やね。これじゃ、人間ダメになるかも。
 
 こういうときには「新幹線で、東京大阪間でコーヒーが何杯売れるか考えてみよう」ってタイプの問題を考えてみましょう。