子どもの名前に使える漢字には限度が決められている!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040529-00000015-kyodo-soci
 子どもの名前くらい自由に付けたいものだが、日常的に見る漢字でも使えないものがあったのだ。その時々のはやりの漢字があって「翔」とか「萌」とかの字は時代が何となくわかってしまう字だ。
 逆に「子」付きの名前はひたすら衰退しているらしい。そういえば、うちの子も「子」はついていないなぁ(^_^;)

 一昔前に「悪魔」という名前を付けようとした親がいた。社会問題となった。さて、どうなんでしょうか。
 しかし、子を思う親という面は見えてこない気がした。何も考えない遊び感覚。自分のおもちゃ感覚なのではないかなと言う気がしないでもない。
 そこまで行かなくても、幼児の毛を染めている親を見ると自分の子どもを着せ替え人形と勘違いしているのではないかと思うのは考えすぎ?でも、母親は女の子が欲しいという傾向が強いという。(昔はまず男の子と言われたものだが…)「かわいい服を着せたい」からだそうで、その発想自体が、自分のおもちゃ、アクセサリーと思っているのではないかと思ってしまう。
 考えすぎ?