ロボットはやはり日本か

大阪市は4日、ポルトガルの首都リスボンで開かれたロボット・サッカー大会「ロボカップ2004世界大会」で、大阪の大学や企業が共同で開発したロボット「ヴィジオン」が優勝した、と発表した。

 ロボットという言葉こそは日本語ではないが、鉄腕アトムをはじめ、鉄人28号などテレビアニメの黎明期はロボットで始まった。
 それを見て大きくなった大人たちが、さらにロボットアニメや本物のロボットをつくることに情熱を燃やしているって言うのが日本の現状だろう。それがそれなりによい方向に向いているってところでしょうか。
 ロボットが人間の代わりをするとは思えないのだが、それはしばらくしたら偏見になるのかもしれないほど技術が進んできているのも事実。
 しかも、大阪発信だ。嬉しいことだ。がんばれ!