科学

風力発電の風はどこ吹く風

結局どうしたいのよ。 コスト、景観、騒音も…「環境にやさしい」風力発電に逆風 地球温暖化問題と原油高を受け、世界で風力発電所への投資が活発化し、日本でも1000基を超える風車が各地で稼働している。CO2(二酸化炭素)などの温室効果ガスを排出せ…

白熱電球が消える?

こんなニュースが出ていました。 白熱電球の生産中止要請へ=経産省 経済産業省の北畑隆生事務次官は7日の記者会見で、省エネに優れた電球型蛍光灯の普及拡大を目指すため、白熱電球の生産を2012年までに原則中止するよう電気器具メーカーに要請する方針を明…

フラスコ爆発!

またまた水素の爆発だ フラスコ爆発で2人ケガ さいたま市の中学 理科実験中 さいたま市南区、市立白幡中学(野口英世校長)の5階理科室で14日午後、実験に使っていたフラスコが爆発、飛び散ったガラスで男女の生徒2人=いずれも(13)=が目にガラス…

PETボトルロケット

ペットボトルロケットって思いの外、よく飛ぶんですね。 かなり前にやったときより、格段によく飛んだ気がする。理由は不明。これから検討する予定。(まぁ、予定は予定だから…) びっくりしちゃいました。ご近所に迷惑をかけて、お詫びに行ったりして…。m(_…

月食じゃなかったっけ

今日の夜、かいき月食が見られるそうだ。 げげ〜、怪奇月食。お〜そ〜ろ〜し〜や〜。 ちゃいまんがな、皆既月食ですな。猛暑の中、結構涼しいギャグで皆さんに楽しんでいただけましたら、幸いです。(^_^)v 全然見えないわけではなく、超くら〜い赤っぽい月が…

怪奇月食?

って、ちゃいまんがな。 皆既月食:夏休みの最後に天体観測ショー−−28日夜 /福岡 月が地球の影に入ることでできる「皆既月食」が今月28日夜、全国で観測できる。第7管区海上保安本部海洋情報部は、夏休みの宿題が終わっていない小学生らに「天体観測は…

温暖化の原因って、本当は何?

新しい発見があったようですね。 <氷期・間氷期>地球の公転・自転変化が原因 日米欧で実証 地球が約10万年間隔で氷期と間氷期を繰り返すのは、地球の公転軌道や自転軸の傾きの微妙な変化が原因との仮説を、東北大や国立極地研究所など日米欧の研究チーム…

ピンクが好きなのは…

ほんまかいなっていうニュース 「若い女性はピンク好き」は本当=英大学実験 若い女性がピンクや赤を好むと思われているのは本当であり、文化的要因より生物学的要因による可能性が高いと、英ニューカッスル大の研究チームが21日付の米科学誌カレント・バイ…

不可解な不一致

まだまだ宇宙には謎があるようですね。 暗黒物質と銀河の分布、一致せず=奇妙な現象発見−米加チーム 銀河の形成には謎の暗黒物質が関与していると考えられているが、米航空宇宙局(NASA)のX線衛星「チャンドラ」や国立天文台のすばる望遠鏡(米ハワイ島)…

太陽系外「最大の惑星」発見 従来理論で説明つかず

米ローウェル天文台(アリゾナ州)など米欧の観測チームは6日、これまでに見つかった太陽系外惑星の中で「最も大きな惑星」を見つけた、と発表した。直径が太陽系最大の木星の約1.7倍のガス状惑星だが、重さは木星の8割ほどと推計され、従来理論では説…

今朝の朝日の朝刊に

朝刊を読んでびっくり はばたけ世界へ 高倉理さん ◇物理五輪出場 今月13日からイランである国際物理オリンピックに、東大阪市長堂1丁目の私立灘高校3年高倉理(さとる)さん(17)が府内から出場する。物理の理論や実験のコンテストのほか、合宿研修な…

サルがヤリを使う?

ネットでニュースを見ていると… ヤリで狩り、びっくりチンパンジー…アフリカで観察 【ワシントン=増満浩志】アフリカのセネガル南東部に生息するチンパンジーが、木の枝でヤリを作り、狩猟に使っていることが、米英の研究チームによる観察で明らかになった…

娘がもらった望遠鏡で…

月を見たいというので、月の観測会を開いた。 おもちゃに毛が生えた程度の望遠鏡なのだが、一応お月様を観測できました。 写真は、長男の方の望遠鏡で見た月。だけど、アイピース上から携帯のレンズを合わせて写真を撮ろうとしたんですが、これがなかなか難…

冥王星は…

ついに冥王星は惑星の仲間から外されてしまいましたね。 でも、天文学関係者や科学愛好家の間ではかなり以前から、この話は常識でしたよ。 問題は、今回のメディアの扱いではないかな… 「冥王星がなくなりました!」 「教科書会社は修正に大わらわです」など…

太陽系惑星「8個案」で調整…国際天文学連合総会

太陽系の惑星を9個から12個に増やすとする惑星の定義案を示していた国際天文学連合(本部・パリ)は23日、冥王(めいおう)星を惑星の地位から格下げし、8個にする修正案で最終調整に入った。 惑星として親しまれている冥王星が、教科書から消えるとい…

亜熱帯化:日本列島で現実味

「日本列島の亜熱帯化」が現実味を帯びてきた。強烈な集中豪雨が夏場に頻発し、南方原産の生き物が各地で見られる。地球温暖化の影響を指摘する専門家も多い。日本の自然に何が起きているのだろう。【野島康祐】 ◆南方の昆虫が関東に ケヤキやイチョウなどの…

太陽系惑星9個→12個へ、惑星の定義変更案を公表

国際天文学連合(IAU)の委員会は16日、惑星の定義について原案を公表した。 原案に基づくと太陽系惑星は現在の9個から12個に増える。これまで惑星には明確な定義がなく、冥王(めいおう)星が含まれるかどうかについては長年の議論があった。 原案…

酸素入りの水は…

最近、酸素入りの水が何種類か発売されているけど、どうよ。 ってことで、調べてみたら…ニュースに出ていました。 「健康によい」とうたう「水」商品に詳しい杏林大学の平岡厚・講師によると、酸素が水に溶けたまま腸に届けば、腸から吸収されて酸素の運び屋…

「マッハ4」エンジン、飛行実験に失敗

宇宙航空研究開発機構は19日、マッハ4(音速の4倍)以上の超音速輸送機に搭載する「スクラムジェットエンジン」の性能を評価するため、先月末にオーストラリアのウーメラ実験場で行った飛行実験が失敗したと発表した。 小型ロケットに搭載した、エンジン…

ヒトゲノムマップ

なかなか落とせなかったヒトゲノムマップのファイルを今朝方落とせました。(^_^)v 早朝だったらそれなりにすいていると踏んだもので、大正解。カラーだし、大判なので、それなりにファイルがでかい。家のプリンタはA4サイズなので縮小してPOした。字が小さく…

ヒトゲノムマップ

ヒトゲノムマップが一家に一枚ってことで、公開されている。 文部科学省はこのほど、ヒトゲノムに含まれる遺伝子の一部を解説するマップ「一家に1枚ヒトゲノムマップ ここまでわかった!! ヒトゲノム」をPDFファイルで公開した。マップに載せられなかった詳…

「第10惑星」冥王星しのぐ 直径3000キロ

【ワシントン1日共同】米航空宇宙局(NASA)が昨年夏「太陽系10番目の惑星」と発表した天体は直径約3000キロで、冥王星より大きいことが、ドイツ・ボン大などの観測で分かった。研究チームは「惑星」説を支持する結果だとしている。2日付の英科…

基本設計で終了、「期待通り」=日本版無人シャトル計画−文科省宇宙開発委

日本版無人スペースシャトルと期待されながら、試験機の製作が中止された「HOPE−X」開発計画について、文部科学省宇宙開発委員会の推進部会は3日までに、基本設計段階での総合評価は「期待通り」とする事後評価報告書をまとめた。7日の同委で正式決定する。 …

娘の机上に超小型ジェネシス?

先日終了したガンダム種運命にも、移動要塞メサイアに搭載されていたニュージェネシスの更に小型版とおぼしき物体が娘の机上にさりげなく置いてあった。 恐るべき時代に突入したものだ。子どもにこんな兵器を持たせるとは! よく見たがニュートロンジャマー…

“半草半獣”の新種微生物、その名は「ハテナ」

光合成をする植物と、植物などを食べて生きる捕食生物の両方の姿を持つ“半草半獣”の新種の微生物を、筑波大の研究チームが見つけた。14日付の米科学誌サイエンスで報告する。 和名で「ハテナ」と名づけた新種は、特定の藻類を食べると、それを消化せずに体…

ダイオウイカの深海での生態…国立科博チームが初撮影

巨大な「ダイオウイカ」が深海でえさに迫る姿を、国立科学博物館の窪寺恒己・動物第三研究室長らが撮影し、英国の科学雑誌に27日発表した。 ダイオウイカの生態は謎に包まれており、本来の生息場所である深海での活動をカメラにおさめたのは世界で初めて。…

血液型による性格判断

この夏は読書がスローである。視力が落ちてきていることもあるが…。 「魍魎の匣(中)」が終わった。いよいよ下に入る。が、その中の中に、面白い行(くだり)を見つけた。 京極堂が事件の真相について語っている中で出てきた台詞だ。 …血液型なんぞで性格が分…

進化論を教えてはいけない?

広がる「進化論」批判 米教育界、指針見直しも 【ニューヨーク13日共同】ダーウィンの「進化論」に対する批判を学校教育に取り入れる動きが、米国で広がっている。聖書の教えを厳格にとらえるキリスト教右派の影響によるもので、米中部カンザス州の教育委…

遂にここまで来た…

犬のクローン化に初めて成功 【ソウル3日時事】韓国ソウル大学の黄禹錫教授らの研究チームは、クローン技術を利用して子犬を誕生させることに世界で初めて成功したと、4日付の英科学誌ネイチャーで発表した。研究チームでは、犬と人間の間には心臓、肝臓、前…

第10惑星

太陽系惑星:「最も遠い10番目」を発見 NASA研究所 【ワシントン和田浩明】米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所(JPL)は29日、冥王星の外側の軌道を公転周期約560年で回る冥王星(直径約2300キロ)より大きな天体をカリフォル…