これは映画で見るべきだったかもしれない

スポーツ競技のハーフタイムに披露される“マーチングバンド”。天才的マーチング・ドラマーのデヴォンは、音楽特待生としてとある大学の名門マーチング・バンド部のリー監督にスカウトされる。しかし、母親思いのやさしい性格の一方で、自分の才能を過信し、うぬぼれが強いヴォンは、部内で次第に孤立していく…。
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　なかなか迫力があってよろしい。でかい画面で、迫力満点の超低音…の映画館で見るべきかもしれない。
　家の貧相な再生環境では盛り上がりに欠けるかも。

　それにしても、ハーフタイムにすべてのエネルギーを注ぐマーチングバンドに青春をかける姿は、ええなぁ。

　ちょっとテニスをしただけで疲れてしまう自分を見ると、少々情けない。歳をとったんとちゃうんかぁ。そう言えば18日の土曜日は誕生日。また一つ年をとるなぁ。いよいよ二十歳だ。　ほんまか。