今年の集中豪雨発生回数、過去29年間で最多

 台風の上陸が過去最多の10個を記録した今年、集中豪雨の発生回数もすでに過去29年間で最も多くなっていることが、気象庁のまとめでわかった。

 24日までに「1時間降水量50ミリ以上」(滝のように激しい雨)が全国で延べ468回、1日あたりの降水量「200ミリ以上」(大雨警報に相当)が463回、うち「400ミリ以上」が30回。いずれも、無人雨量観測網「アメダス」が稼働した1976年以降で最多だった。

 集中豪雨は、関東から九州にかけての太平洋沿岸で多く観測された。同庁では「6月の降水量は多くなかったが、9月、10月に台風が続き、太平洋高気圧の縁に沿って北上した影響が大きい」と分析している。
(読売新聞) - 11月26日10時33分更新

 今年は台風の当たり年だったようですが、雨も多かった。実感としても、そうだと思います。今に至るも、今年は温暖傾向にあり、今冬は暖冬だという。
 全体的に高温状況なのだろうか。

 ついでに税金まで上がって来るみたいだし…。義務教育費の出費は嵩むし…。行政の失敗を国民に回すな。
 その割に、ええ目している人が、連日新聞をにぎわしていますが、税金がブラックホールの中に吸い込まれて行くみたいで…。何とかしてくれ!
 これでは、自然も社会も、お先真っ暗ではありませんか!