節分には…

鬼の面

 一昨日のことでした。
 相方「明後日、帰るの遅い?」
 ほおりぃ「さ〜な。会議はなかったと思うけど。何?」
 相方「いや、別に…」
 ほおりぃ「なんやねん」
 相方「節分やし…」
 ほおりぃ「だから…」
 相方「今年も、鬼、お願いね」
 ほおりぃ「どっか〜〜〜ん」
 …という会話があって、今日の日を迎えました。
 そして、帰宅していきなり、鞄もおろすまもなく、子どもたちに出むかえられたのは良いけど…
 子どもたち「はい、おに」といって鬼の面(写真)が渡された。
 ほおりぃはとりあえず鞄を置いて、おもむろに面を着け、玄関から外に出て「がお〜〜〜」って
 すると、子どもたちは本気になってマメを投げつけてくる。5年生(もうすぐ6年生)の長男は、もう、必死の形相で思いっきり投げてくる。
 ほおりぃ「おい、マジに投げるなよ〜」なんて言いながら…すぐに豆まきは終わった。
 誰か「鬼は外、福は内」なんて決まり文句言ったか?
 最後に下の娘に「がお〜〜」と迫ったら、腹部にパンチを入れられた。頼もしい限りである。