<生物時計>食事が関係? 調節たんぱく質を発見 

 睡眠・覚せいや体温変化など周期的なリズムをつかさどる「生物時計」の遺伝子の働きを調節しているたんぱく質(受容体)を、大阪バイオサイエンス研究所(大阪府吹田市)の研究チームが突き止めた。この受容体は脂肪の一種のコレステロールと結びつくことが別の研究で報告されており、生物時計の調節に食事が関係する可能性が出てきたという。10日発行の米科学誌「ネイチャー・ストラクチュラル&モレキュラー・バイオロジー」の電子版に発表した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050411-00000010-mai-soci

 日本人は世界で一番宵っ張りだそうな。結果として、睡眠時間も短いらしい。同時に、生徒さんたちは世界で一番勉強しないらしい(先進諸国や東アジアふくむ)。
 ってことは、何をしているんでしょうか。結果、生徒さんはアホになり、大人たちはいつもイライラして、連日の殺人事件か。
 さて、その生物時計を調節してくれるものとして、食事が関係しているらしいことが分かったようだ。いずれにせよ、規則正しい生活が大切なんだよな。>日本の皆様
 24時間開いているコンビニ、24時間放映しているテレビ、衛星放送…必要な人たちもいるけど、何かが崩壊してきているような気がする。
 
 古い表現だが、「早寝、早起き」がやっぱりいいのんとちゃう?