「Firefox 1.0.4」日本語版も公開、JavaScript関連の深刻な脆弱性を修正

 Mozilla Japanは13日、脆弱性を修正した「Firefox 1.0.4」の日本語版を公開した。Windows版、Mac OS X版、Linux版がある。
 問題となっている脆弱性は、IFRAMEのJavaScript URLが適切に保護されず、任意のスクリプトが実行される恐れがあるというものと、関数InstallTrigger.install()のIconURLパラメータが適切に確認されず、任意のJavaScriptが実行されてしまう恐れがあるというもの。デンマークのSecuniaはこれらの脆弱性について、深刻度を5段階中で最も高い“Extremely critical”として警告していた。このほか、非DOMプロパティの上書きを通じた特権拡大の脆弱性も修正されている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050513-00000012-imp-sci

 愛用のFireFox脆弱性があったと言うことで、JavaScriptをoffにすると、あちこちのページで何かと表示されなくて、けっこう不便な思いをしています。対応済み日本語版の完成は非常にありがたい。…といいながら、これはSleipnirで書いています。(^^;)
 このあと、すぐにもヴァージョンアップします。
 
 あかんわ。全然つながりません。きっとたくさんの人がダウンに詰めかけているのでしょう。明日にします。
 今日は、お休みなさい。(-_-)