夫の喫煙でも妊娠率半減 カナダの研究者が発表

 【ワシントン26日共同】体外で受精させた卵子を胎内に戻した妻が妊娠する確率は、妻本人や夫がたばこを吸っていると、夫婦そろって非喫煙者の場合の約半分に減ってしまう−−。こんな調査結果をカナダ・マクマスター大の研究者が、26日発行の欧州の医学誌「ヒューマン・リプロダクション」に発表した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050527-00000066-kyodo-soci

 何のかんのと言っても、喫煙が問題なのはもう明白なんだから、いい加減、やめたらいいのにね。
 でも、橋の談合事件とかJR西日本の重役がそろって役名だけ変わるって話を見ていても、世の中悪いから止めとこうという話ではないらしい。そんなことするから、最近の子どもは「正義の味方」の存在を認めないみたいだ。
 正義の味方をしている方が損じゃんって見方になってきているのではないか。
 大人たちは勝てば官軍だと言い張っているんだから、結局力の論理の勝ちなのか。やったモンがちの世の中にしてはいけないと思うんだけどなぁ。
 ちょっとはじめのタイトルとは違う方に進んだみたいだけど…。
 
 あ〜〜あ、夢のない時代、夢のない国になったものだ。