2085年、地球に彗星が衝突?

 【ロンドン1日時事】英科学誌ニュー・サイエンティスト(電子版)は1日、地球に2085年に衝突する可能性のある彗星(すいせい)が発見されたと報じた。ただし、衝突の確率は30万分の1だという。
 同誌によると、発見したのは米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所。同研究所は現在、地球に向かって来る約70個の彗星などを追跡しているが、5月に見つかった彗星はこの中で地球に衝突する可能性が最も高いという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050602-00000319-jij-int

 あまりありがたくはない予言だ。まぁ、おそらく私は生きていないであろうから、あまり関係ないけどね。
 また、そのころには科学技術としてはそれなりに進歩しているだろうから、何とかなるのではないかなと楽観視しています。
 ただ、これからの半世紀は人類にとっても疾風怒濤かもしれない。その中で科学技術の維持発展が本当に可能なのかどうかさえ危ぶまれるかな…。
 当面は2020年だと言われている。あと15年だ。これは何となく現実的な数字だから、ちょっと緊張気味。
 
 ところで2020年問題って?という人は「2020年 問題」でググってみたらいいかも。エネルギー、温暖化、経済などのさまざまな分野で問題が表面化する一つの区切りだと言われています。興味のある人は調べてね。