投票に行ってきました。

　今回の選挙は究極の選択っぽい。
　政党に守られた年寄りか落選議員か若い衆か…。
　本当に我々の身を案じてくれているのは誰なのか。判断が難しい。政党に守られていない市長の場合、自分の思いを進めるのが難しいだろうし（なんだかんだと市議が邪魔するだろうなと思われる）、政党主体の場合は、操り人形になるだろうし…。
　今を何とかすることも大切だが、未来に向けて、今我慢しながらも住みよい大阪をつくってくれる人がいいなと思っている。ってことは、やっぱり、老い先短い爺さまは自分のいない先のことまで考えないだろうし、考え方も現実的、現状維持的になるかなぁ。かといって若いのがそれだけの先見性があるのかどうか…。
　「市民の声を聞きます」だけではダメだと思う。自分のイメージするステキな大阪の未来を提示してほしいのだが…。今回の選挙では市の体質改善とか無駄遣いがどうのとか話に終始して、未来が見えてこないんだなぁ。
　おっと、ここではあまり政治向きの話をしないことにしているんだ。以上で終わりにしよう。