本日のハリーポッター6

 スラグホーン先生の薬草学の授業は、もともとハリーもロンもNEWTで受講できるとは考えていなかったので、教科書も必要な物品も買っていなかった。しかし、スラグホーン先生の計らいで受講できることになり、二人も奮起した。で、黄金に輝く「ラッキーを運ぶ」秘薬を賞品に、残り時間で競争である薬品をつくることになった。テキパキと進んでいくハーマイオニーを横目に、ハリーは借り物の教科書と道具で進めるのだが、その借り物の教科書にはいろいろと書き込みがあって、その書き込み取りに進めると、何とバッチリできちゃった。で、賞品はハリーのモノになった。ハーマイオニーは非常に怪しむ。が、マルフォイも聞き耳を立てているので、詳しくは言えない。
 さて、いよいよ説明しようとその本を持ち上げたとき、うっかり落としてしまった。拾い上げようとしたハリーはその本の持ち主の名前が書かれているのを見つけた。「この本はハーフブラッドプリンスのものである」
 ところで、ハーフブラッドプリンスって誰ってことになり、ハリーら3人でいろいろを話し合った。
 
 いよいよダンブルドア先生との個人レッスンだ。だが…ってところでおしまい。