人は見た目が九割

エルデスト

 私の考え方、生き方に真っ向から刃向かうタイトルなのだが、残念ながら、最近ではまさにそうだなと思わざるを得ないと考えている。
人は見た目が9割 (新潮新書)
 私自身は外観に惑わされないことが非常に重要である。そして、外観ばかりに気を取られて中身のない人間にはなりたくないと常々考えているので、ポリシーとしては正反対である。
 しかしながら、見た目が九割というのはまた、事実でもあろうと思われる。
 なんだかんだと言ってもカッコイイのが良いに決まっている。現に「イケメン」って言葉はそれを端的に物語っているではないか。かわいい女の子だけが「アイドル」になるのもそうだし…。
 私が中身にこだわるのは、結局は、自分がかっこ良くないってことを十二分に認識しているから、逃げを打っていると言えないこともない。(ってか、まさにその通りだと認識している)しかし、生まれてこの方、ずっとかっこ悪いんだから、しかたねぇよな。かえられねぇもんなぁ。恨むぜ>親 (-_-)
 
 まぁ、本の方はそれほど分厚くもないので近日中に一気読みでもしようかと思って買った。
 写真は同時に買った、息子用の「エルデスト(ドラゴンライダー2)」である。つい先日、バーティミアスⅢを買ったとこなのに、もう読んだというもんだから…
バーティミアス (3) プトレマイオスの門
 親ヴァカです。
 
 ちなみに、ハリーポッター6は半分を超えた! 今、ちょうどクリスマス休暇。ハリーはRON達の家族とたのしい?クリスマスの真っ最中。