ハリボー

 「食」の項目があるだけでも、食い意地が張っているからといえるだろう。昨日の「肉」は、ほんま、腹が立つわ。それも食べることを大切にしているからである。(なんて、偉そうに)
 さて、今日の朝日新聞天声人語には…

サッカーW杯ドイツ大会の開幕まで、ちょうど2カ月。日本代表チームは来月下旬には、合宿地のボンに入る予定だ。ボンは90年のドイツ統一まで、西ドイツの首都だった。合宿地に選んだ理由としてジーコ監督は、「街が落ち着いている」ことを挙げていた。

 ボン在住の日本人に聞くと、ボンで一番の名物はグミキャンデーだそうだ。日本でも十数年前から、女子中高生や子どもたちを中心に人気のあるゼラチン状の菓子で、ぐにゅぐにゅした歯ごたえが特徴だ。欧州6カ国で工場を展開する世界一のグミメーカー「ハリボー」の本社がこの街にある。

 1920年にハンス・リーゲルという人がボンでつくったから、あたまの文字をとって、ハリボーとなった。日本に輸入されたものでも1袋200円ほど。ネーミングからいっても値段からいっても、駄菓子といっては失礼だが、親しみやすい菓子だ。
以下略  from asahi.com

 何度か紹介したけど、ハリボーのグミキャンディーは美味しいよ。また、買いに行かなきゃ、ストックがない。