欲張りすぎる…

 amazonで買った本

欲ばり過ぎるニッポンの教育 (講談社現代新書)

欲ばり過ぎるニッポンの教育 (講談社現代新書)

 子どもの学校での学習状況が気になる。
 塾にはやっていないし、英語もやっていない。
 しかし、今時の親たちは「不安」で、お金もあるから、塾や英語やパソコンやなんやかやを習わせているらしい。
 小学校で英語を教えるって話だが、そんなのは必要ないと私は思う。その前に日本語をきっちりしてほしいものだ。それでなくとも、きちんとものがいえない若者が多いのじゃないのか?
 仲間内で通じる、超省略語で遊ぶ分には良いけど、社会で通用するしゃべり方ができないのではだめでしょ。使い分けも含めてきっちりできるように育ててほしいものだ。だから無理して英語を教えなくて良いと思う。
 ひょっとして、誰か、将来は公用語を英語にしようと考えているのではないか?
 日本語はすばらしいのに、そのすばらしい日本語をきっちり教えてほしいのですよ。
 それこそ、アメリカの51番目の州にしたいわけ?
 
 まぁ、まだ読み始めたばかりだけどね。
 
 今日は忙しいので、ここまで。BYE.