空色

 先日読了した「マンガでわかる色のおもしろ心理学」には空色の定義が出ていました。
 まず、定義があることに驚きですよね。

空色の定義
夏の晴天の午前10時から午後3時までの間、水蒸気や埃の影響の少ない大気の状態でのニューヨークから50マイル以内の上空を、厚紙に1センチ角の穴を開け、それを眼から約30センチ話してかざし、穴を通してみた色。

 って、マジですか?
 なんでまた基準がニューヨークなんでしょうね。自分中心主義が好きな国も良いけど、ちょっとは遠慮ってものをしてみたらいかがですかぁという感じですね。
 右のページのマンガだけでも立ち読みしたら面白いよ。