二月は会議が多すぎる

 世の中の風当たりがきつくなってきて、給料は上がらない、むしろ下がる気配すらあるのに、仕事はひたすら増えてきている。それでいて、成果を求められるのだから辛いよ。
 で、次年度に向けて、色々検討しなければならない作業の中で、ちょっと予定表をながめてみた。
 2月は29日。そのうち出勤すべき日数は20日。その中で会議のある日が14日。
 これって、どうよ。そのうち半分の会議には自分で企画立案したり、提案の書類を作成したりで、会議に出りゃ良いってだけのモノではない。それでいてこれが本業ではないんだよなぁ。人的リソースの無駄遣いにならないようにしてもらいたいよ。
 それより、会議減らそうよ。…なのに、先月の会議でさらに二つの会議を増やすことが承認された。おかしくない?
 それぞれの部門の偉いさんたちは、アレが必要、これが必要って言って、会議なり調査なりを指示してくるんだけど、人数が限られた現場でアレもコレもは、もう無理ですって。
 案件がすんなりできるモノと思ったら大間違いなんだよ。一つの案件を出すのに、本来どれだけのエネルギーを必要とするのかわかっているわけ? ルーチンワークものもあれば、新規に立ち上げなければならないモノ、慎重に検討しなければならないモノなどモノによって色々あって、それが次から次へとワラワラと出てきた日にゃ、持ちませんぜ。(-_-)
 ああ、愚痴になっちゃったよ。
 明日からの一週間。月曜日以外は毎日会議。(>_<)
 テニスもできやしない。案件の準備と資料作成…という日がまだまだ続く。