Yrr(中)

IKEA鉛筆

 6月はほんま調子の悪い月となった。
 先々週までで右首から右肩がボロボロで、背骨のゆがみも直してもらったけど、先週いっぱいは左肩から左首がずっとキチキチだった。
 今朝、ようやく痛みから解放された朝を迎えることができた。(^_^)v
 今週はこのまま行けるといいんだけど…。
 先週いっぱいまではほんまいろいろと仕事関係の作業やらなんやらが詰まっていて、ほとんどテンパっている状態だったので、肩も凝るはずだ。
 今週からはもう少し楽になると思われるので、リラックスしていきたいと思っている。(希望的観測だな)
 
 全く関係のないことだが、昨夜寝る前に携帯の電池は2だった。余裕だと思っていたら、今朝6:40、携帯はブラックアウトしていた。一晩もたんのか。>W61S、あまりにも電池食い。(>_<)
 
 さて、本題の今読んでいる本ですが、「深海のYrr(中)」

深海のYrr 〈中〉  (ハヤカワ文庫 NV シ 25-2)

深海のYrr 〈中〉 (ハヤカワ文庫 NV シ 25-2)

 海底のメタンハイドレート層が新種のゴカイによって崩壊され、大陸棚が消滅。北ヨーロッパは巨大な津波に襲われて消滅。フランスではロブスターが爆発し、そこから広がった何かによって感染症が広がり、毒素で死亡する事件が多発。
 海岸では猛毒のクラゲが世界あちこちで増殖し、死者多数。
 鯨は近海の小型船を襲い、海に避難した人々をオルカが襲う。
 それぞれがバラバラの事件のようだが、どこかにつながりがあるようだ…。
 
 恐るべきテロリストの仕業なのか?
 
 今読んでいるところまででは、アメリカもニューヨークやワシントンなど主要都市に真っ白で目のないカニが押し寄せ、それらがロブスターより強力な毒をまき散らしながら、都市を麻痺させ、恐怖に陥れている。そして、この一連の事件の恐るべき黒幕についての仮説が展開された…。ってところまでです。
 面白くて、ヒマがあったら本を開いてしまいます。おかげで目を使いすぎて余計に左肩を凝らせてしまったというわけですわ。(^^;)