酸素の違いで説明可能=太陽系のガス起源説−米探査機試料で実証も・東工大と北大

太陽とその惑星である地球や火星などは、もともと宇宙空間を漂う水素などの希薄なガスからできたとの現在有力な学説を、圦本(ゆりもと)尚義東京工業大助教授と倉本圭北海道大助教授が、酸素の微妙な種類の違いという観点から理論的に説明することに成功し、17日付の米科学誌サイエンスに発表した。

 太陽系の起源が解明される日が近いのかも!
 すばらしいことだと思います。人類の英知だ。とにかく宇宙の起源や成り立ちには非常に興味がありますね。そして、生命がどこから来て、どこに向かおうとしているのか…。