いよいよタイタンの素顔が…

【マイアミ（米フロリダ州）河野俊史】米欧の土星探査機「カッシーニ」から放出された小型探査機「ホイヘンス」が米東部時間１４日午前５時過ぎ（日本時間午後７時過ぎ）に土星の衛星タイタンの大気圏に突入した。ホイヘンスは３種類のパラシュートで減速しながら降下し、日本時間午後９時４５分にタイタンの表面に着陸した。この間、大気の組成やオレンジ色の厚い雲、衛星表面の様子などを観測し、カッシーニを経由してデータの地球への送信を始めた。

　ついにタイタンの地表に降り立ったホイヘンス。
　このあとさまざまなデータを送信してくることでしょう。どんな星なのかな。生命の可能性はあるのかな？楽しみだ。
ここにもいろいろとありそうだ。ESAのHP
http://www.esa.int/SPECIALS/Cassini-Huygens/SEMHGIHHZTD_0.html