これは講談社のブルーバックスシリーズの最新刊。これも「本」に紹介されていた。
化学史に出てくる有名人と対話しながら、物質とは、燃焼とは、原子はあるのかなどについて人類がどのように真実に迫ってきたのかをひもとく本らしい。(まだ読んでないからね)挿絵も最近の漫画っぽくて良いかもしれない。中学生にも良いかも。
ついでに見つけちゃったから、清水の舞台から飛び降りるつもりで買っちゃたのがこれ。
辻邦生全集第8巻
ずっと昔に読んで、その後行方不明の「眞昼の海への旅」が収録されているので、是非とも欲しかったものだ。