130億歳=銀河系最古の星、国立天文台などが発見

 国立天文台や東京大などの国際観測チームが、宇宙草創期にできた銀河系最古とみられる星の一つを発見した。

 宇宙誕生の大爆発(ビッグバン)から7億年後に誕生したとみられる。新しい星に多く含まれる鉄などの重い元素が、過去に発見された星よりも少なかった。14日付の英科学誌ネイチャーに掲載される。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050414-00000501-yom-soci

 地表の天文台からも宇宙遙か彼方の星の成分が分かるんだね。人間って、すごいね。
 そんな人間だから、きっとすばらしい未来を創り出してくれると考えたいのだが…。