とか何とか言いながら…

 本屋さんに出かけると、ついついいろいろと目に映って手を出してしまう。(^^;)
 今日もいくつか買ってしまったよ。
 そんなことをしている場合じゃないでしょ。>私
 で、今日は…

機動戦士ガンダム研究叢書 宇宙世紀の政治経済学

機動戦士ガンダム研究叢書 宇宙世紀の政治経済学

 私が政治や経済学に興味があるはずもなく、もっぱら「宇宙世紀」に惹かれたものと思われる。が、中をのぞいてみたらおもしろそうだたので、まぁ、たまには「政治経済」も良いかなと思って買ってみました。
 続いて、
ぼくは落ち着きがない

ぼくは落ち着きがない

 蛍光緑の表紙が私を引っ張りまして…。(^^;) しかも、タイトルが僕の性格そのものだし…。
 それから、
「自分」から自由になる沈黙入門

「自分」から自由になる沈黙入門

 まだまだ迷いがある自分。
 もう29歳になってかなり経つけど、まだまだ人間としてあちこち問題がある。
 相方は「昔よりだいぶ丸くなったよ」というけど、ある意味、常に尖っていたいし、自分なりの「形」を作っていきたいと思っているんだけど…。修行が足りません。
 そうそう、アマゾンから買ったものもありますな。
環境リスク学―不安の海の羅針盤

環境リスク学―不安の海の羅針盤

 前に読んだ本で紹介されていたので、読んでみようと思って。
 それにしても積ん読リストがとんでもなく堆くなってきて、このままじゃ埋もれてしまいそう。
 メインマシンが入院して、今部屋に無い分、スペースが少し広がって机上がさっぱりしているんだけど、油断すればそこも満員御礼になったりしたら、メインマシンが戻ってくる場所が無くなるよ。
 まぁ、そこまで本の購入資金が続くわけ無いか。
 それ以外にも、仕事関係で読まなければならない資料、雑誌などもあるし…。いったい何なん。
 世間はそろそろお盆休みじゃないの?
 けど、いつ見ても、本の趣味、傾向に指向性が見られないっていうか、バラバラだねぇ。
 
 一応、今日は日曜だし、先ほど相方と見ました。
チーム・バチスタの栄光 [DVD]

チーム・バチスタの栄光 [DVD]

 最後のシーンは爆笑しました。あそこでまた、出てくるか。
 それにしても、今の時代、医師でさえ現場がとてつもなくしんどい。医師だけでなくさまざまな職場の最前線で汗水流している人が一番しんどくて、収入も搾り取られている。パソコンの前で数値の変化を見ながらにやにやして金を動かしているって奴はどれだけのものよ。そういうシステムだからしかたがないというかもしれないけど、それで結局社会が空洞化しつつあるってことに気づかないと、社会そのものが壊れる。
 最近「蟹工船」など労働者を描いた作品が売れているという。だからといって社会主義に移行するとは思えないけど。こんな拝金社会ではダメなんじゃないかという思いが広がりつつあるのではないかなぁ。
 気になるところだ。