2009年ももうあと少し

アヒル君

 もう今年も一週間もありません。
 なのに、未だに忙しくて…。来年、来年度の準備で大わらわです。
 写真はこのところ復活していたアヒル君。これももう片付けたのかなぁ。
 結構気に入っていたんだけどなぁ。二週間ほど展示されていた期間に相方と2回、見に行きました。写真は二回目に行ったときのもので、間近で撮ったものです。
 ほかにも…

とか

とか撮っちゃいました。(^^;)
 微妙にピントがぼけているのは、味ってやつです。(-_-)

The Lost Symbol

 久しぶりに続きを書いてみようか。
 教会で会った盲目の司祭長が新たなヒントをくれた。ラングドン教授たちが解いた謎がすべてではなかった。
 が、そのときCIAが教会のことをかぎつけ、やってきた。
 ギリギリのところで逃げた二人は、33度(デグリー)の意味を再解釈して教会のキッチンでピラミッドの謎をもう一つ解いた。ピラミッドの壁面が輝いた文字を浮き出させたのだ。そこにはある住所が書いてあった。
 しかし、キッチンの熱を感知したCIAが二人を確保した。
 CIAはこれまでその犯人をある理由で追跡し続けていたのだ。ラングドン教授たちを捕まえるのが目的ではなかった。もっと大きな理由があったのだ。(それはもう少し先に明かされる)
 サトーとともに連れられてきたベラミーは犯人にメールして、その文字の表す住所を送った。ただ一カ所の重要な部分はベラミーの指で隠されていたが…。ピーターの命と取引するための駆け引きだった。
 結局、詳しい場所はある場所で20分後に落ち合って…ということになった。もちろん、CIAは陰で隠れて犯人を確保するつもりだ。
 一方で、ピーターが無事だとの報告が警察から入り、ラングドン教授たちは是非ともそちらに行きたいというので、サトーはCIA要員をひとり付けて行かせることにした。
 出発前、司祭長もやってきて、ピラミッドをなぜながら、ピーターに「謎はまだ守られているよ」と伝えてくれとラングドンに言伝した。
 
 犯人の住居に到着したラングドン教授たちは、微妙に怪しげな雰囲気に警戒しながら車から出た…とたん、CIA要員はドライバーで刺されて殺された。ラングドンも強烈な一撃を食らって動けなくなり、キャサリンは連れ去られた。犯人はCIAの動きを読んでいたのだ。
 
 気がつくとラングドンは狭い匣に閉じ込められていた。身動きできないばかりか、真っ暗なのだ。ラングドンは狭いところが嫌いだったのでパニックに陥りかけた。
 犯人はさらに隠された謎を求めて、ラングドンを閉じ込め、されにその匣に少しずつ水を入れていった。水位は徐々に上がり、もう一つの隠されたピラミッドの謎を解かなければおぼれ死ぬぞと恫喝した。ラングドンは必死で考え、謎を解いたが、その瞬間、水位は満杯になり…。キャサリンの目の前で溺死した。
 
 をいをい、教授が死んじゃったら話が続かないじゃないか…。続きはまた次回。

冷え込んでます

スカイビル

 ようやく本格的に冬を迎えました。
 昨日は、テニスをしていたら、向こうに見えるテントが風に舞い上がらんとして、びっくりしました。
 取り押さえに向かいましたが、テントの足を支える金具がグニャグニャに曲がってしまいました。私の責任ではありません。

忘年会

復活のアヒル

 金曜日、職場の忘年会だった。
 あまり無理せず、飲んだつもりだったのだが、帰宅して、お土産のケーキをみんなで食べて寝た。
 夜中に腹具合が悪くて、頭が痛くて起きた。
 土曜日は一日中寝ていた。腸がずっとゴロゴロしていて落ち着かず、頭痛はなかなか治まらず…。
 頭痛は目の使い過ぎだと思うのだが、腸のゴロゴロは…何か変なものを食ったのか?
 結局、土曜日は予定していたカイロプラクティクスにも行けず、ぼんやり過ごした。
 だが、せっかくの12日だ。アヒルを見に行かねば…と、調子の悪い腸を抱えて、速効行って帰ってきました。(^^;)
 やはり、和む。
 
 日曜日はかなりましになったので、ちょっと買い物に出かけたら…Yamatoが…

 をを、昨日から映画が公開されていたんだ。横では、ヤマトせんべい(クッキーかな)とか波動砲パンツとか売っていた。

 このあと、「本」でThe Lost Symbolの続きを書いたんだけど、操作を間違って消してしまいました。(>_<)
 再入力する元気もないので、パス。
 だって、このところアマゾンの商品紹介ができなくてバグってるんだもん。それで触っているうちに「保存」を忘れて、移動して原稿が消えてしまいましたよ。(T_T)
 立ち直れない。
 はてなさん、バグってないかい。
 
 さて、修復されたようなので…ゲットした本を紹介しよう。

≠の殺人 (講談社ノベルス)

≠の殺人 (講談社ノベルス)

である。
The Lost Symbolが終わったら読む。
 その前に、これだけどね。
赤の女王の名の下に THANATOS (講談社ノベルス)

赤の女王の名の下に THANATOS (講談社ノベルス)

 講談社ノベルスの回し者か?

The Lost Symbolは進行中

 いよいよ佳境に入って参りました。
 Pod5から脱出したキャサリンはラングドン教授とベラミーに図書館で合流した。しかし、CIAはすぐそこまで迫ってきている。ベラミーの指示に従って、図書館のカウンターの秘密のトビラから書庫に入った。CIAは最新型の暗視スコープを使って、体温から彼らの移動を探り出し、書庫の入り口を見つけ、自動で点灯する照明の動きから先を読んで回り込み、ついに…ベラミーを捕まえた。しかし、ラングドンとキャサリンはいなかった。
 ベラミーの機転でラングドンとキャサリンは図書搬出用のコンベアで、別のビルまで運ばれた。
 ピラミッドが示す暗号を解読して次のポイントに進もうとして、教授とキャサリンはビルを出てタクシーを拾った。ベラミーを尋問し、CIAはそのビルに侵入しようとしたそのときだった。
 しかし、タクシーの運転手は、男女の二人組の非常通報を受けて、密かにCIAに連絡した。何も知らない二人はそのまま暗号解読に余念がなかった。タクシーはゆっくり走り、CIAの包囲網は完成に近づいていた…。
 突然、キャサリンが行き先が間違っていると言いだした。ラングドンは間違いないと力説するのだが、キャサリンが「よく見て」と指し示したものは…
 それを見て、二人は「ちょうどいい、ここだ」といって、タクシーを降りた。運転手は二人を逃がさないように焦ったが、二人は地下鉄に乗って行ってしまった。しかし。二人の会話からどこに行ったのかはわかっていた。
 遅れてやってきたCIAはその運転手の話を聞いて、大至急、目的地の地下鉄の駅に配置するシフトを引いた。
 が、二人は知っていた。そう、キャサリンが見つけたのはタクシーの客席用のマイクがオンになっていることだったのだ。盗聴されていると知った二人は、一計を案じて、地下鉄のターミナル駅に向かった。そこは3つも4つも路線がある駅だ。だから、別の路線の話をしてCIAを煙に巻いたのだ。
 二人は目的の教会について、そこである人物と会った…。
 
 どう、なかなか迫力満点でしょ。今回はワシントンDCから外に出ないみたいですね。
 探しているのは、地下深くまで続く螺旋階段のあるところ、その一番下に人類を革新する「知恵」というか「力」が隠されているという。それを狙っているのは本当は誰なの? ピーターは死んだのか? CIAはなぜ執拗に古代の知恵を狙ってくるのか、なぜ詳しく知っているのか…? あと35%くらい。
 
 このところこればかりなので、和書は停滞している。同僚のUさんに伊坂幸太郎の最新作をもらいました。
 ありがたくちょうだいします。でも、読み始めるまでに今少しかかります。
 
 ところで、「はてな」の調子が現状、不安定なようで更新作業、本の紹介などが不調です。
 …のようなので、今日はこれまで。BYE
 
 追伸
 これをもらいました。

SOSの猿

SOSの猿

忙しかったよ

紅葉

 先週末で、一つのプロジェクトは片がついた。(ほんまかいな。本当はまだまだあるんだろうけど、一応きりをつけたってところかな)
 明日からの週も月初めの会議が続く怒濤の一週間なんだけど、まぁ、それはそれ。通常の忙しさだから…。
 って、これまでの忙しさはどうだっていうんだよ…。まぁ、とにかく忙しかった訳よ。
 それはさておき、世間は晩秋から初冬に入った。写真は近所のポプラ並木の紅葉だ。新主力機種*1で撮影してみました。設定が中途半端なので、ちょっと…な写真になってしまいましたが…。(^^;)

*1:F-03B ブラウンに機種変しました。カメラは1220万画素です。他にもお気に入りの機能が満載で、やっちゃいました(^^;) ほんま、もうこんな無駄遣いはしないようにします。>相方さん m(_ _)m